7歳を過ぎたシニア犬はだんだん食が細くなっていく傾向にありますが、食事から栄養が摂れなくなると体力や身体機能が低下し、ますます老化が進んでしまう原因となります。
そんなときは、無添加の犬用の鹿肉ジャーキーや生の鹿肉を与えて食欲を刺激してみませんか?こちらでは、犬用の鹿肉を取り扱うSyoku-B !が、シニア犬に鹿肉ジャーキーをおすすめする理由と、生肉を与える際の注意点をまとめました。
シニア犬に鹿肉ジャーキーをおすすめする理由
シニア犬は、運動量や消化機能の低下などが影響し、子犬や成犬の頃に比べると食欲が落ちやすいです。そんなシニア犬に鹿肉ジャーキーをおすすめする理由は、以下の通りです。
高栄養価で少量でも栄養補給できる
鹿肉にはタンパク質やビタミン、ミネラル、鉄分などがバランス良く含まれています。食が細くなったシニア犬の栄養補給にぴったりです。
低カロリーで肥満リスクが少ない
鹿肉は栄養素を豊富に含んでいるにもかかわらず、カロリーや脂質の量が牛や豚などの他の肉に比べて少なめです。運動量が低下しているシニア犬に食べさせても肥満になりにくいので、健康を維持しながら栄養補給できます。
Syoku-B !では、北海道の天然エゾ鹿を原料とした鹿肉ジャーキーを販売しています。品質・衛生管理を徹底した施設内にて独自の加工法で乾燥させており、サクサクとした食感はシニア犬のおやつとして好評です。シニア犬のおやつをお探しの方は、ぜひSyoku-B !の鹿肉ジャーキーをご注文ください。
シニア犬に生肉を与える際に気をつけたいポイント
食の細いシニア犬には、熱を加えると壊れやすい酵素やビタミン、ミネラルを効率よく摂取できる生肉を与えるのも有用な手段のひとつです。犬は生食が基本だったオオカミを祖先にもつことから、本能的に生肉のにおいや味を好む傾向にあります。
ただ、シニア犬に生肉を与えるときは、以下2点に注意する必要があります。
新鮮な生肉を選ぶ
生肉は鮮度が大切です。鮮度が高いものの方が栄養も豊富で、犬の毛並みやツヤに良い影響を与えます。
Syoku-B !では、北海道の大自然で生育した天然のエゾ鹿を新鮮な状態のまま冷凍加工してお客様のもとへお届けしています。
体調を見ながら少量ずつ与える
ドライフードに慣れているシニア犬にいきなり生肉を与えると、消化器官に負担がかかりやすくなるため、下痢や嘔吐を引き起こす場合があります。
生肉を初めて与えるときは、食べやすい大きさにカットし、ドライフードにトッピングしてあげてみてください。体調が悪そうなときは無理をせず、様子を見ながら少しずつ量を調整していくのがおすすめです。
北海道産の完全無添加犬用鹿肉ジャーキーを販売するSyoku-B !
おすすめの天然エゾ鹿肉ジャーキー
牧草を食べて育った、日高地方のエゾ鹿の上質なモモ肉だけを使用しています。筋や脂を丁寧に取り除き、独自の乾燥方法でサクサクとした食感に仕上げています。しかも完全無添加!エゾ鹿は高たん白・低カロリー、しかも鉄分を多く含んでいます。
食欲の落ちたシニア犬やアレルギー体質の犬にも最適です。小袋、大袋、お徳用と取りそろえています。